鳥たちのいのちを守るため、引き続き感染防止対策に取り組んで参りますので、皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、2023年1月21日(土)からは、ほのぼのストリート(鳥類を飼育している「リスザルの楽園」・「小獣舎」を含むエリア)の封鎖を解除いたします。
封鎖解除に伴い、「リスザルの楽園」~「小獣舎」の展示動物、カピバラ・コモンリスザル・フタコブラクダ・ラマ・カワウソ・ヤマアラシ等の展示も再開となります。
■鳥類の展示について
【鳥インフルエンザ感染防止対策により展示を見合わせている鳥類】
フラミンゴ・ヒクイドリ・ダチョウ・エミュー・エジプトガン・ハゴロモヅル・ガチョウ・バードドーム(オシドリ・ショウジョウトキ等)
※「ペンギンの大地」内通路、「日本産動物舎」タンチョウヅル展示場内通路は封鎖となります。
※「バードドーム」、「水鳥の楽園」、「ガチョウ広場」は封鎖となります。
【鳥インフルエンザ感染防止対策によるイベントの中止・変更】
・ヒヨコのふれあいの中止
・ガーガーウォーキングの中止
・アニマルパフォーマンス及び動物パレードへの鳥類の参加見合わせ
・水鳥の楽園、ガチョウ広場、ペンギンのエサやりイベント中止
●鳥インフルエンザ感染防止対策について
・入退場ゲートに足元の消毒マット、各施設に手指用の消毒液を新・増設いたしました。
・鳥類は飼育舎内およびネット等で囲うことで、野鳥からの感染を防止しています。
・消毒を徹底し、限られたスタッフが鳥類の飼育・健康観察を実施しています。
・鳥類の展示及びイベントは休止しています。
鳥たちを守るため、感染拡大を防ぐために、鳥インフルエンザ感染症対策について、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
鳥インフルエンザとは
鳥インフルエンザは、A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥の病気です。自然界においてはカモ類等の水鳥を中心とした鳥類が体内に保有しています。 鳥インフルエンザの中でも家きん(ニワトリ、七面鳥など)が感染した時に高確率で死亡するものを「高病原性鳥インフルエンザ」といいます。国内では人が感染した例は報告されていません。
■チケットについて
・「コンビニ前売り券」・「鉄道セット券」の払い戻しについて詳細はこちらから
・その他臨時休園期間を含むチケットの対応等について詳細はこちらから